童謡「からたちの花」小径記念音楽会 2007.12.6() 小田原市民会館/小ホール



「めだかの学校」作曲者・故中田喜直夫人幸子先生をお迎えして貴重なお話を伺いながら、ゆかりの曲を演奏。「ぎんなん」誕生にまつわるエピソードも伺う事が出来ました。




「このごろ、祭りの囃子がまたきこえ出してきた。小田原といふところくらゐ祭りの多い町もあるまい。年内この囃子が絶えない。暮れのうちはしばらく絶えてゐたが、すぐまた始まった。月夜の屋根裏で聞ゐていると童謡気分でおもしろい。」白秋全集より 
この曲は白秋が聞いていたお囃子の中でも最も威勢の良い「四丁目」です。白秋は「祭の笛」という詩も残していますし「里ごころ」は小田原囃子を聞いて作られた曲ではないかと言われている程お囃子を好んでいたそうです。私も子供の頃からお囃子が大好きで気がつくともう
40年近く吹いています。